去る12月5日(火)、タイ王国大使公邸にてプミポン国王陛下の79歳の誕生祝賀パーティーが開催されました。

日タイ修好120周年を来年に控え、すっきり晴れた当日、目黒にある大使公邸前は各国の外交官など多くの出席者でにぎわっていました。
大使館に入ると胸に紫色の蘭の花を生けてもらい、エントランスでは大使夫妻と公使夫妻が迎えてくださいました。
大使館職員はカラフルなタイドレスを身にまとい、まさに鮮やかな空気の中でパーティーは行われました。
そして、みんなが夢中になっていたのは、大使館のお庭に開かれた本場タイ料理の屋台。
トムヤムクンやタイチキンから、デザートのマンゴープリンまで、各国の外交官や招待客が美味しそうに食べながら談笑されていました。
帰り際には、タイフードのレトルトや、記念品まで頂戴し、プミポン国王陛下のご誕生とご健勝をお祈りするのでした。
ちなみに、このステキな大使公邸の建物は、和歌山県出身の実業家、濱口一族10代目の吉右衛門氏が福沢諭吉氏の養子から購入したもので、1934年に建てられた大変貴重な存在だとか。
とにかくゴシック調の威厳ある邸宅と、美しく整えられた日本庭園は一見の価値あり。
また、ドラマなどにもなり有名な、清朝最後の皇帝の弟・愛新覚羅溥傑氏と嵯峨浩姫とのお見合いの場(当初は政略結婚だったが、真実の愛を育んでいくお話しです)としても、浩姫が住んでいたこの公邸が使われたんだとか。

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