eikosha: 2006年12月アーカイブ

去る12月5日(火)、タイ王国大使公邸にてプミポン国王陛下の79歳の誕生祝賀パーティーが開催されました。
Image018.jpg

日タイ修好120周年を来年に控え、すっきり晴れた当日、目黒にある大使公邸前は各国の外交官など多くの出席者でにぎわっていました。

大使館に入ると胸に紫色の蘭の花を生けてもらい、エントランスでは大使夫妻と公使夫妻が迎えてくださいました。
大使館職員はカラフルなタイドレスを身にまとい、まさに鮮やかな空気の中でパーティーは行われました。

そして、みんなが夢中になっていたのは、大使館のお庭に開かれた本場タイ料理の屋台。

トムヤムクンやタイチキンから、デザートのマンゴープリンまで、各国の外交官や招待客が美味しそうに食べながら談笑されていました。

帰り際には、タイフードのレトルトや、記念品まで頂戴し、プミポン国王陛下のご誕生とご健勝をお祈りするのでした。Image020.jpg

ちなみに、このステキな大使公邸の建物は、和歌山県出身の実業家、濱口一族10代目の吉右衛門氏が福沢諭吉氏の養子から購入したもので、1934年に建てられた大変貴重な存在だとか。

とにかくゴシック調の威厳ある邸宅と、美しく整えられた日本庭園は一見の価値あり。

また、ドラマなどにもなり有名な、清朝最後の皇帝の弟・愛新覚羅溥傑氏と嵯峨浩姫とのお見合いの場(当初は政略結婚だったが、真実の愛を育んでいくお話しです)としても、浩姫が住んでいたこの公邸が使われたんだとか。

行ってまいりました!!待ちに待った、ビリージョエル!!!

11月某日、18時半。

寒空の下、会社帰りのサラリーマンから若い音楽通らしい人たちで後楽園駅はあふれかえる。


19時10分頃。

開演時間からまもなく照明が落ち、物凄い歓声と共に「Prelude~Angry Young Man」のピアノ早弾きからステージ開始!


それからは息もつかせぬ位、次から次へとアップテンポな曲から、勿論おなじみの「Honesty」までノンストップで時間が過ぎていきました。

そして、私が最も生演奏で聴きたかった曲「Piano Man」(ベタベタですが)はまだかまだかと待ちくたびれていると、「Thank you, Thank you, アリガト~~~ッ!!」と去っていくビリー。

当然ながら、アンコールを求める会場の歓声は数分間続き、ビリー再度ステージに登場。

アンコールは「Scenes From An Italian Restaurant」。アップテンポで会場の熱気も最高潮に達しました。

そして、一曲終わると、メンバーが次々に挨拶をして去っていく。

ビリーもまた「Thank you Thank you」と言いながらステージを…。


(そりゃないよ、ビリー!!!)

と半分ショックだった私。

しかし、期待を裏切らないビリージョエル!!!

一人、誰も居なくなったステージのピアノの前に座り、ハーモニカをセット。


(このセットは!!!!!)

と期待に胸を膨らませるも、聴こえてきたのはスキヤキ(上を向いて歩こう)!!!


どこまで期待させるのさ、、、と思っていると、いつのまにか、「Piano Man」に!!

あとはもう殆ど覚えていません。

いえ、感動しすぎて真っ白になってしまったのです。

しかし覚えているのは途中で歌詞を「~Tokyo」と変えていたこと、また会場全員でサビ部分の大合唱。

気づいた時には会場は明るくなり、周りを見ると、感動のあまり泣いている人がちらほら。

とにかく、期待以上のライブだったのです。

dome.jpg

このアーカイブについて

このページには、eikosha2006年12月に書いたブログ記事が含まれています。

前のアーカイブはeikosha: 2006年11月です。

次のアーカイブはeikosha: 2007年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。