音楽劇「ガラスの仮面」
こんにちは。イチオシウェブのパンダです。

北京オリンピックも無事閉幕を迎え、なんだかあっという間の夏でした。
昨夜の閉会式では、賛否両論あった開会式を踏まえていた為か、本物?偽物?なんて見方をしてしまうのかと自分自身不安に思いきや、とんでもない!!
中国とイギリスの違いを目の当たりにするような、中国の圧倒的な"量"を備えた伝統的な芸術と、イギリスの少数ながら洗練された現代的な芸術と、双方楽しむことができました。
特に、ベッカムよりもレオナルイスが登場したところで思わず「キターーーっ」と声をあげ、ジミーペイジで声にならない歓声をあげていました(笑
さて、五輪も終わり秋が来ると、もう"芸術の秋"。
その秋を先取りに、蜷川幸雄さん演出の音楽劇「ガラスの仮面」を見に行ってきましたので、今日のイチオシ!
ガラスの仮面と言えば、言わずと知れた美内すずえさんの漫画の名作。
紅天女をめぐって繰り広げられる熱い演劇バトル(?)がメインで、ファンの間では「ガラカメ」なんて訳されてしまったりしておりまして、幅広い世代に支持されています。
ただ、圧倒的な支持を受けている漫画だけに、登場人物たちのイメージががっちり固まっている為、これをどう舞台にするのか不安もありつつ。。。
けれど、"まあ上手くまとまったこと!!"(月影先生風にW)
蜷川幸雄さんの演出の素晴らしさ、細かく表現されるその想像力の豊かさにはただただ感心。
特にさいたま芸術劇場という、奥行きのある、非常に面白い作りの舞台ならではの演出もたくさん盛り込まれていて、観客と出演者の一体感は感動物でした。
そして今回の舞台の成功には、出演者のなりきりぶりがマスト。
月影先生には夏木マリさん。これはもう誰が見てもぴったり原作のイメージを壊しません。
主役の北島マヤには大和田獏さんの愛娘大和田美帆さん、姫川亜由美には奥村佳恵さん(初舞台のため情報が少ない・・・)というフレッシュなキャストをオーディションで選考。この二人もよい感じでした。
桜小路くんも"白い歯がさわやかな青年"のイメージを崩さず、まあ良くこれだけぴったりな出演者が集まったな~と、またまた感心してしまいました。
舞台も「竹くらべ」から「ジーナの青いツボ」など、原作を読んでる人には非常になじみ深いものばかり。
東京千秋楽の昨日は、最後に奥村さんが号泣という、かわいらしいハプニングもあり、埼玉まで足を運んだかいはばっちりありました。
月末~9月頭にかけて大阪と福岡公演がありますので、イチオシですよ!








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【名前】三日月