「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展

先日、国立新美術館で開催されている、
「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展へ行ってきました。

『マドレーヌ』1904
これはピカソの初期の作品です。
ピカソといえば「ゲルニカ」や「泣く女」などが有名ですが、
1900年代初頭のピカソは、親友の自殺の影響から
モチーフも売春婦や乞食など、暗い色調の作品を数多く残しています。
ですが、この『マドレーヌ』あたりから
明るい色調の作品へと徐々に変化を遂げていきます。
そのきっかけが、オリヴィエという恋人の存在です。
頬のほんのりとした紅色が、
ピカソの恋人に対する愛情や
愛する人ができた高揚感を感じさせませんか?(*^o^*)

「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展では、
ピカソが、愛した女性の影響を受け
作品を生み出していったその流れを
初期から晩年までの作品を通してたどっています。
生涯において、こんなにも作風が変化していたのだとは
恥ずかしながら知りませんでした(^^;)
また、細かなデッサンの数々も展示されていて、
名画を生み出す基盤となる
ピカソの技術にも驚かされ、
会期中に「もう一度行きたい!」と思える
グッと来た美術展でした☆
このピカソ展は、同時期に
開催されていて、こちらは自画像をテーマに
ピカソの内面に迫っています。
こちらはまだ観ていないので、
芸術の秋、時間をつくって、じっくり味わってみたいと思います。
そしてコチラも読みました!
「Pen ~ピカソをめぐる旅へ~」
10/15号 №231
発行:阪急コミュニケーションズ
(この日は天気も良くて、美術鑑賞には最高の日でした)
「国立新美術館」
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
お問合せ:03-5777-8600 (ハローダイヤル)




【名前】パンダ
【名前】三日月