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『≒草間彌生~わたし大好き~』

こんにちは。イチオシウェブのパンダです。

パンダ

最近静電気がものすごくて、家でパンちゃんと遊んでいると「ブワチッッ!!」と音がします。
ほめてあげる為に撫でてもパンちゃんには軽い電気ショック。
「何するんだよ?!」と、信じられないような涙目で訴えてくる姿に、軽く笑いをこらえつつ(笑)申し訳ない気持ちでいっぱいです。

加湿器も、やっぱり一部屋にひとつないと湿度あがらないのでしょうか・・・


さて、本日はドキュメンタリー映画『≒草間彌生~わたし大好き~』をイチオシ!

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国内だけにとどまらず、海外でも著名な前衛芸術家・草間彌生さん。
その作品は数億もの価値があるとまで言われているが、やはり名前を聞いて思い出すのは、インパクトのある水玉の作品と、ピンク色のカツラをかぶったその姿。

いろんな意味で「超えている」人だというのが見た目からして想像がつくけれど、この草間彌生さんを一年半にもわたって追い続けたのはフリーディレクターの松本貴子さん。
『「等身大の草間彌生」が映し出されている』とインタビューでも答えられているだけあり、あからさまな怒りを出してみたり、純粋に笑ってみたり、素の草間彌生さんが垣間見れる作品です。

さて、この一風(?)変わっているように見える草間さん。
実際もかなり個性的です!!

自分の作品を観て
「これ見て~素敵だわ~~~」
「天才ね~こんなすごい絵見たことないわ~~」
と、本気で自画自賛。(タイトルがそのまんまです)

かと思ったら
「撮られと気がちるから絵が出てこないのよ」
「あっちでお茶でもしていれば良いわね」
とご機嫌ななめに。

これが、はじめは「ありゃ~~」と思いながらも、最後まで見ると草間さんの強烈なキャラクターがすごいキュートに思えます。
そう思えるのも、彼女が常に努力をし他の人には絶対に負けない何かを得ているから。
そして、これからも今以上である為の努力を70代後半の今でも続けているから。
本当に魅力的な方なんです。

またドキュメンタリーの中では50枚のシリーズ「愛はとこしえ」という作品を描いているところが映し出されますが、これもまた天才的。
真っ白なキャンバスに黒いペン一本で、もちろん下書きなんて何もなし。
まるで子供がお絵かき帳にいたずら書きをしているように線や丸を描いていくと、最終的にはもの凄いパワフルで繊細な絵が出来上がっているんです。

200802060029000.jpg


ちなみに2月8日(金)には、渋谷シネマライズに草間さんご本人が登場!
(今日は監督の松本さんがいらっしゃってましたよ~。松本さんも個性的そうな方で、だから草間さんに密着できたんだな~と思いました)
本当に面白かったので、お時間があればぜひ!!

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コールドマウンテン

こんにちは。イチオシウェブのパンダです。

パンダ
今日は家に帰って掃除したり洗濯したりと大忙し!!
・・・のはずだったのですが、うっかりテレビを付けたら、観たい!と思っていたけれどなかなかチャンスがなかったこの映画がOAされていました♪

コールドマウンテン
監督:アンソニー・ミンゲラ
キャスト:ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルヴィガー、ドナルド・サザーランド、ブレンダン・グリーソン、フィリップ・シーモア・ホフマン、ナタリー・ポートマン

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なんで観たかったか、というと、96年に公開されて翌年のアカデミー賞作品賞を受賞した、「イングリッシュペイシェント」の製作スタッフが再結集されて作られた、南北戦争で離れ離れになった男女の、それぞれの視点から必死に生きる姿を描いたストーリーであることに加えて、このキャスト!

ジュード・ロウとニコール・キッドマンは、何分観ていてもうっとりする美しさ!
(若干ジュード・ロウの頭がキテいますが。笑)
もちろん主役の二人は文句なし!なんですが、特に脇を固める俳優人の豪華なこと!

皆様ご存知ナタリー・ポートマンなんて、作品中ほんの10分も出てないのでは?

そして、かなり大好きレニー・ゼルヴィガー(直近ではピーターラビットの作者の生涯を綴った「ミス・ポター」はモチロン、一番は「恋は邪魔者」でレニーのキュートっぷりが全面に出ています)は、ニコール・キッドマンがジュードを想いすぎて気を落としている時にいきなり登場し、明るく、そして強く生きていく術を教えるという、おそらくこの映画で一番光っている役。
(この時代に女性が強く一人で生きる、というのが素晴らしいですよね。)

ドナルド・サザーランドは「JFK」とか「アート・オブ・ウォー」で名脇役っぷりを発揮していましたが、息子のキーファー・サザーランドが最近ドラマ「24」の「♪~オレは、ジャック・バウワー~♪」で有名な主役ジャック・バウワーで大活躍。
(因みにこのキーファー、本名は「キーファー・ウィリアム・フレデリック・デンプシー・ジョージ・ルーファス・サザーランド」。ミドルネーム、長すぎませんか?笑)

そしてフィリップ・シーモア・ホフマンは一昨年「カポーティ」でアカデミー主演男優賞を獲得した個性派俳優。

しかし、何より驚きなのが、ジャック・ホワイトが俳優として出ていること。
このジャック・ホワイト、ロック好きならご存知、THE WHITE STRIPESのヴォーカルです!!
いや~彼の俳優っぷり(といってもミュージシャン役ですが)はなかなかのもんでしたよ。


と、キャストのことばかりに触れてしまいましたが、肝心のストーリーは、、、
ラブストーリーとして観ると、どうも入り込めません(泣

けれど、戦争で暗い未来しか見れなかった女性が、生きる術を身に付け強くなっていく、その過程が一番の見所だったように思います。
それに、主人公の二人が戦争で別れてから再会するまで、色々な事件がおこり、色々な人が傷つき、色々な人が命を奪われ、色々な愛が語られる、その時間の描写の仕方と映像の色使いが素晴らしいです。
(イングリッシュペイシェントも同じですよね)

実は観る前に知人から星2つくらいの感想を聞いていたので期待しなかったのですが、だからでしょうか、ワタシは最近見た映画の中でもココロに残る作品でした。

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